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Blue Note/Vol.64 Marlena Shaw

vol.64は ヴォーカリスト Marlena Shaw の紹介

ジャズとソウルの両方を歌いこなす最高峰の歌手

ジャズ、ソウル、R&Bを自分のスタイルで確立した

非常に稀有な存在

ブルー・ノートで初めて本格的な歌手契約したのがマリーナである

70年代を代表するジャズ&ソウルの歌姫として不動の地位と人気を獲得

77年のダイアン・キートン主演映画「ミスター・グッドバイを探して」の主題歌を歌って日本でも人気となる

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Blue Note/Vol.63 Into The New Era

vol.63はBlue Note Into The New Era の紹介

1985年まで休止していたが新作のリリースを再開

ベテラン、中堅、新人と各世代が飾る

ベテラン/ジミー・スミス、トニー・ウィリアムス、マッコイ・タイナーなど

中堅/ミシェル・ペトルチアーニ、ジョン・スコフィールドなど

新人/スタンリー・ジョーダン、ベニー・グリーンなど

ボーカル/ダイアン・リーヴス、カサンドラ・ウィルソンなどの女性ボーカル

クラブジャズの火付け役 Us3

ジャズボーカルの火付け役 ダイアン・リーブス はグラミー賞を受賞

若手らしい新鮮な感覚のハードバップ アウト・オブ・ザ・ブルー

超ジャンルの個性派実力者 カサンドラ・ウィルソン

フリー・ジャズやファンクの グレッグ・オズビー

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Blue Note/Vol.62 Bud Powell 2

vol.62は Bud Powell の再登場

モダン・ジャズ・ピアノ創始者で最も影響力を誇るピアニスト

クラシック音楽の楽派のように、パウエルから影響を受けたピアニストもいる

このように呼ばれるピアニストは「パウエル派」と呼ぶ

この呼ばれ方をされるのは、パウエルとビル・エヴァンスなど少数

超絶技法を駆使する気迫と緊張感あふれる/神がかりの前期

哀愁と滋味のある/人間的な後期

病との戦いながらの活動期間は長くなかったが、数々の名作を残した