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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.31 Herbie Hancock 2

voi.31はHerbie Hancockの再登場

70年代以降ジャズとフュージョンが2大勢力となる

ハンコックがヒュージョンをやればヒュージョンがはやり

ジャズをやればジャズがはやる

ハンコックが新作で提示した音楽がジャズ界のトレンドとなる

ジャズ界の羅針盤ような存在である

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.30 Mocoy Tyner

vol.30はMocoy Tynerの紹介

ジョン・コルトレーン・クァルテットのピアノ奏者で活躍

コルトレーンの過激な強硬派テナー・スタイルと相通ずる

信念、主張を貫く真撃で硬派なジャズ

コルトレーン音楽の後継者として人気を拡大した時期もあった

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.29 Donald Byrd

vol.29はDonald Byrdの紹介

ハード・バップのジャズ・トランペッターであり教育者

大学の音楽教授でもあり、黒人問題、公民権を研究し、教育学の博士号取得

ブルースやゴスペルをベースにしたファンキーな演奏

ポスト・クリフォード・ブラウンとして期待された

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.28 Stanley Turrentine

vol.28はStanley Turrentineの紹介

ファンキーなテナー・サックズ奏者ジーン・アモンズの影響を受ける

洗練された高級感が漂うブルース・フィーリング

ジャズ・ファンだけでなくR&B、ソウル・ファンもよい音楽に酔いしれ

一般のリスナーも魅了し、大衆的な人気を博した

兄はジャズ・トランペット奏者トミー・タレンタイン

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Blog 建築雑談

長岡市立日越小学校/ver.1 現場見学会

改修工事を進めている校舎の現場見学会を開催した

教室、廊下を児童・先生に見学してもらった

見学に先立ちどのように建物ができていくか、どのように設計・施工が進められたか、説明の時間をいただき児童にも多少わかってもらったと思う

コロナ渦でなかなか児童とのふれあいもなかった

久しぶりに明るい笑顔にあえてよい見学会となった

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Blog よもやま話

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」映画公開!!

新型コロナウイルスが流行した3年ほど前に面白そうなので読んでみた

歴史上の偉人たちをAI・ホログラムで復活させ内閣を構成する

誰がどのポストにあたるか小説ならではの面白みがあった

小説と現実は異なるとはいえ、家康内閣の奇策は面白い??

今回映画化で7月下旬に公開とのこと

おもなキャスト

徳川家康:野村萬斎  織田信長:GACKT  豊臣秀吉:竹中直人

坂本竜馬:赤楚衛二  テレビ局報道記者:浜辺美波

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.27 Joe Henderson

vol.27は Jhe Henderson の紹介

ブルーノートを代表するテナー・サックス奏者

意外に人気が高まったのはベテランになった90年代から

ジャズ雑誌ダウンビートの人気投票三冠王を2年連続に輝き

グラミー賞のジャズ部門も受賞

ウィントン・マルサリスは「彼こそがジャズ再興に最も貢献した一人」と敬意を表明

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.26 Live At Jazz Clubs

vol.26はジャズ・クラブの紹介

1940年代半ばにスウィング・ジャズのスタイルを好まないミュージシャンや観客

ニューヨークのジャズ・クラブ「ミントンズ・プレイハウス」での演奏が

モダン・ジャズの始まりと称されるビ・バップの母体となっていく

その後のジャズ・クラブは50年代のモダン・ジャズの黄金時代の舞台

ライブ録音のプロデューサーであるアルフレッド・ライアンのよるレコーディング

アート・ブレイキー、ケニー・ドーハム、ケニー・バレル、ソニー・ロリンズ

クリフォード・ブラウンなどライアンのプロデュースは完成度の高い音を録音

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.25 Curtis Fuller

vol.25はCurtis Fullerの紹介

モダン・ジャズでは演奏者の少ないトロンボーン奏者

リラックスした心温まる演奏が魅力

歌うようにメロディアスの演奏

ハード・バップ一筋での人気と評価をえる

ジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」にも参加

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.24 The Three Sounds

vol.24はThe Three Soundsの紹介

神童と騒がれたピアノのジーン・ハリス

ベースのアンドリュー・シンプキンス

ドラムのブル・ドゥディの3人

演奏は完成度が高く覚えやすく心躍るような明るさ

「シャレード」はスローワルツをスウィング調にアレンジ

原曲のもつ哀愁とスウィング感覚の融合