vol.9はBud Powellの登場
モダンジャズの祖・天才ピアニスト
エモーション溢れる演奏を聴かせる屈指の技巧派
「クレオパトラの夢」は一度は耳に
哀愁に満ちたメロディは美しい




vol.9はBud Powellの登場
モダンジャズの祖・天才ピアニスト
エモーション溢れる演奏を聴かせる屈指の技巧派
「クレオパトラの夢」は一度は耳に
哀愁に満ちたメロディは美しい
vol.8はHorace Silverの紹介
クインテットで人気なピアニスト・作曲家
ファンキー・ジャズと言われるが
「ソング・フォー・マイ・ファーザー」は
セルジオ・メンデスの出会いから影響を受けたボサノバ調
vol.7はLee Moraganの登場!
天賦の才能あふれる神童トランペッター
クリフォード・ブラウンは大親友である
「クリフォードの想い出」は25才で交通事故で亡くなった
ブラウンの追悼バラードとも言える名曲
vol.6は若き天才ピアニストsonny clarkの紹介
1986年山中湖での開催された「マウント・フジ・ジャズ・フェス」に
ファンキーなピアノと哀愁のあるトーン
「クール・ストラッテン」はブーノート史上最大のヒット
63年、31才の若さでこの世を去ったのは残念
vol.5はテナーサックスの巨人John Coltrane
努力の天才奏者!
勇壮で力強い魂を揺るがす響き
Johnny Hartmanとのセッションは一日の始まりに心地よい
vol.4はArt Blakeyの紹介
ドラムの技量は卓越したものがある
ブルーノート1500番台で8枚もの作品の登場
ジャズメッセンジャーズとしてのリーダー
大の親日家で一時日本人妻を迎えた
昨年より改修工事を行っていた1階WWCが完成した
先月の2階WWCに続き引き渡せた
図書館職員にも好評で、喜んでいただいた
これからはMWCの改修工事に取り掛かる
全完成の9月まではまだ先が長い
vol.3はテナーサックスの偉才Sonny Rollins
1930年生まれ92才の現在もいまだ現役!!
ジャズにテナーサックス演奏をソロ、アドリブ
ハード・バップでも魅力たっぷり
vol.2 は天才ピアニストHerbie Hancok
下積みもなく、マイルス・デイヴィスのクインテットに抜擢される
編曲家としての才は豊
統合的な即興表現は美点
ブルーノートコレクションCDが出るというので定期購入!
全90号で完結という(月2号でも4年かかりか)
Vol.1はジャズの帝王Miles Davis
ジャズというと、演奏者のソロアドリブを思い出すが・・・
モードジャズとして画期的なスタイルを打ち出した
ブルーノート設立ヒストリーも紹介され次号が楽しみ