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Blog よもやま話

酒蔵開き/ジャズライブ

4月も半ばを過ぎ地元の酒蔵が蔵開きを開催した

醸造の町・摂田屋として

地域全体で酒・味噌・醤油蔵元が多い地域の活性化に取り組んでいる

昨日は蔵開きでジャス・ライブが開催された

知り合いのサックス奏者が演奏するというので駆け付けた

サックス/ドラム/ベース/ピアノ構成のジャズ・メッセンジャーズ

女性ボーカルも加わって盛況であった

軽快・賑やかなビ・バップ調な曲をメインで演奏していた

家族一同で楽しいひと時を過ごした

帰りに市長と顔合わせたので少し談笑した

娘はちゃっかり2ショット写真を撮ってもらっていた

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Blog コーヒーブレイク

Blue Note/Vol.59 Ron Carter

vol.59は Ron Carterの紹介

人気実力ともに最高のジャズ・ベーシスト

マイルス・デイヴィス率いるクインテットで活躍

ハービー・ハンコック/ウェイン・ショーター/トニー・ウィリアムスと共演

ホレス・シルヴァーなどと多くのアルバムに参加して名演を披露

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Blue Note/Vol.58 Jackie Mclean 2

vol.58は Jackie Mclean の再登場

モダン・ジャズの創始者チャーリー・パーカーの重要な後継者

60年代の新しいシャズ界をリードする優れたアーティストとして

アルフレッド・ライオンの希望のあらわれ

モダン・ジャズやフリー・ジャズを取り入れながら斬新な名作を生み出す

「レフト・アローン」は哀愁にみちた吹奏で評価を高めた

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Blue Note/Vol.57 One Night With Blue Note

1939年にアルフレッド・ライオンによって「ブルー・ノート」創設

1967年にプロデュースを引退

1985年に再スタート切った記念コンサートがニューヨーク「タウンホール」で開催

アート・ブレイキー(ds)

ルー・ドナルドソン(as)

ジミースミス(org)

スタンリー・タレンタイン(ts)

ケニー・バレル(g)

ジャッキー・マクリーン(as)

ジョニー・グリフィン(ts)

ハービー・ハンコック(p)

ジョー・ヘンダーソン(ts)

ボビー・ハッチャーソン(vib)

セシル・テイラー(p)

など豪華可憐なビッグ・ネームの面々総勢28名の共演

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Blue Note/Vol.56 Grant Green2

vol.56は Grant Green の再登場

シンプルでファンキーな演奏のギタ・リスト

同時に2つ以上の音をつかわないシングル・ノート

初リーダー・アルバム「グランツ・ファースト・スタンド」

ブルース感覚を全開にしながら躍動するギターが最高

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Blue Note/Vol.55 Terumasa Hino

vol.55は Terumasa Hino の紹介

ブルー・ノートから日本人初のアーティストとして

アルバムをリリースしたトランペッター

ブルーストライク/フロム・ザ・ハート/ブルー・スマイルズ/スパーク

の4アルバムがリリースされ好評を博している

日本のミュージシャンにも影響をあたえ ピアニスト菊池雅章

ピアニスト大西順子らもブルー・ノートからアルバムを発売

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Blue Note/Vol.54 Sonny Clark2

vol.54はSonny Clark の再登場

プロデューサーのライオンは「第2のホレス・シルヴァー」と大いに期待

ブルースが得意でファンキーなピアニスト

共演者を乗せるのがうまく、演奏をスウィングさせる

アルバム「クール・ストラッティン」はブルーノート総選挙第3位に輝く

コルトレーン/「ブルー・トレイン」 アダレイ&マイルス/「サムシン・エルス」に次ぐ

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Blue Note/Vol.53 B N Jazz Classics

vol.53はBlue Note Jazz Classics の紹介

40年代前半のホットなジャズ

ニューオリンズ・ジャズから始まるディキシーランド

アルフレッド・ライオンがが演奏に深く感動した

/アルバート・アモンズ/

ブルーノート録音第1号

/シドニー・ベジェヘ/

サマータイムはブルーノート初の大ヒットアルバム

/ジェームス・P・ジョンソン/エドモド・ホール/

ライオンによって集められたレコーディング・セッションのリーダー

/アイク・ケベック/

演奏の腕前だけでなく、音楽に対する知識の深さ

/ジョン・ハーディー/

幻のテナーマン

隙のないテナーサックスのアドリブを披露

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Blue Note/Vol.52 Michel Petrucciani

vol.52は Michel Petrucciani の紹介

骨形成不全症の障害を持って生まれながらも

豊かな才能と実力を発揮したジャズ・ピアニスト

叙情的で美しく創造力あふれる

ビル・エバンスの再来と称される

チャールズ・ロイドは「彼はピアノの化身である」と称賛した

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Blue Note/Vol.51 Horace Silver2

vol.51は Horace Silverの 再登場

ホレス・シルヴァークインテットを率いたハード・バップを代表するピアニスト

トランペット、サックス、ピアノ・トリオからなるライブ

モダンジャズのメインの編成

若手ミュージシャンの発掘ではアート・ブレーキーとともに

自らのグループからも時代を担う若手演奏者を輩出